もとサッカー犬

広場には誰もいなくて、サッカーボールが置き忘れてあった。
コボちゃんボール」と言うと飛んで来て、蹴ったボールを追って
遊ぶ。「もうお終い?」お歳です。

楷書の千字文を終えて、次は〈趙子昂〉の行書の千字文を始めて二
年超、終わった。
字は手筋、勉強しても上手にはならない。神はいないのか、いない
のです。いえ、努力が足りないのです。
千字纏めてみる?と先生に言われてウーン。この程度でゴメンナサイ。

http://www.isis.ne.jp/mnn/senya/senya0357.html