目線

ソラちゃんの世話で精一杯の私に、コボは不満をつのら
せていたのだった!
そこにハルノチャンが来た。

ハルノちゃんは、帰国のパパの出迎えで一日中乗り物の
中で過ごし、とても疲れていて笑顔が出ません。

こんなことしたことないコボなのに。

笑顔が出てきた頃、ハルノチャンは帰ってしまいました。