辛夷


公園の辛夷の蕾が大分膨らんできました。



「つぼみが開く直前の形が子供のにぎりこぶしに似ている


ところからこの名前になったらしい」と書いてありました。


蕾が握りこぶのようになったころに、いい事あるかも。


やまなみとほに春はきて
こぶしの花は天上に
雲はかなたにかへれども
かへるべしらに越ゆる路

三好達治が故郷、越後の春を偲んだ、4行詩です と随筆家の

玉木恭子さんがコメントを下さいました。








翡翠の色をした大根おろし。姿は辛味大根にそっくりでも


辛くなくて優しい味です。ご馳走様ー。