帰ってきたジジ

ramnyaさんの門の中にジジはいなかった。

そして、角を曲がると目の前を黒猫がゆっくりと横切った。

お散歩から帰って電話をすると、この辺りに黒猫はいないか

らジジだわとタミーさんが言いました。



「タミーさんからの電話で外に出てみたらいました!」とramnya

さんからの電話があって・・・

猫のホットラインは大忙し。

野良猫は放っておけばどんどん増えてしまいます。

タミーさんとramnyaさんは獣医から捕獲機を借りて、餌を置

き数日見張った末捕まえ手術をさせました。

獣医の指示通り、手術の後すぐに外に放したジジを思って

猫人間達はナミダナミダの日々でした。

めでたし。