にゃんこさんこと玉木恭子さんが、新しいエッセイ「地
下道で寝た日」を発表なさいました。
「百年に一度とも言われる大不況だという」からはじま
り、街をさまよう若者たち、失業者、家をなくした夫婦
などの情景から、ご自身の引き上げ時の鮮明な記憶
を見事に書きあげています。
感動のエッセイをお読みになりたい方はどうぞurara
まで。
先生の美しい書をお手本に、タケちゃんの叔母
博子さんの歌を書きました。
はげしき きといえど
もえたつなにかある
われはひかげにうめぼしほして
夏休み明けの書道の日、嬉しいお茶タイムのお菓
子は、金沢森八の「すずやか」でした。