青山霊園で一年祭


義母が102歳で亡くなって、一年たちました。


最後の半年は病気もしましたが、99歳、100歳、


101歳と賑やかに祝ってもらい、幸せと言える晩年


でしょう。



金曜日の青山墓地は静かでした。




神道での一周忌は一年祭と言って、死者はこの日から


「神様」になります。


墓地で、神主さんが御霊を呼ぶ声が胸に響きました。




やっとおじいちゃんと一緒の神棚に祭られました、


おばあちゃんお疲れ様。



阿佐ヶ谷新明宮の神主さんです。





神事が終わっての会食は神道では「直会・なおらい」


と言うらしいのです。


で、直会はおばあちゃんの好きだった中華料理です。



中華街の通りは賑やかでも、お店の中は静か。

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長男の嫁の私、ほっとしました。