捨てられた仔猫のお話

にゃんこさんは、沢山沢山の猫を助けて近隣の人は猫神様と呼んでいます。
つい先日、瀕死のこの子を、仕事で看護できない友人から預かったにゃんこ

さんは「あー・・・困った、死んじゃう」。そ〜して「どこに埋めようか・・・」。


でもお仲間のケーさんは違う!
飛んできて、タオルにくるんで、ホカロンを乗せ、三日三晩マッサージをして
スポイトで砂糖水を飲ませましたって

目があき、エサを少し食べたのが三日目。
それから二週間、家中をかけまわり、おもちゃで遊ぶ、かわいい・かわいい・
フワフワの仔猫になりましたって。

にゃんこさんの手紙『一つの命が救われてゆく様子を、私は何一つできず、

ボーゼンと眺めていました。』  


私もニャンコさんも77歳、思うことが実行できない体力なんです。

周りの若い方たちに助けられて、小さな命が一つ救われて嬉しいわね!!
詩」と名付けられて、若い飼い主さんのところに貰われて行きました。

ここに詩ちゃんのストーリーすべてが書かれています。
http://ameblo.jp/kinukairi/entry-11556596564.html