秋田大曲花火大会に

1910年に始まった秋田県大曲の花火は今年で

91回、「全国煙火大競技会」の名称で

内閣総理大臣賞 ☆文部科学大臣

その他多数の賞が。

腕を競う花火師(煙火師)27人の半纏です。

秋田の人口は99万人、観客70万人って

「ウソでしょう?!」。

夕方5時30分の昼花火から始まり、夜花火は

幅700メートルのナイアガラから。

フィナーレかと思うような迫力で始まります。

ひっきりなしの打ち上げが、夜9時過ぎまで続きます。

一キロも続く観客席では、自分の番号の座席札を

首からぶら下ます。

先導の旗に付いて行って席に着きます。

いったん席を離れたらおバーサンは戻れない。


トヨタを退職して20年余、現役時代のご縁でご招待を

頂いて、至れり尽くせりの接待に感激!

おじいさんは4箇所の営業所を回って、古巣に帰った

ように楽しんでいました。

秋田のトヨタ店は、家族連れに対応して、どこも暖かく

建物、設備も素晴らしいです。

お疲れオジジ様、部屋の露天風呂でシツレイシマス。


秋田と言えば「稲庭うどん」。

元祖「佐藤養助」で昼食を。

羽田一泊、秋田二泊三日の旅は、大仙、横手、角館

玉川湖と観光、田沢湖近くのオレンジ色の温泉

「はなやの森」でお終い。

田沢湖駅舎はモダンなガラス張り。

タケちゃんはニッコニコで秋田にさようなら。

招待してくださった秋田トヨタのオーナーは

ご夫妻で駅まで見送ってくださり、感謝の三日間でした。